太陽発電

2010年10月13日水曜日

Stevie Wonder



その音質と高級感漂う金色のディスクでマニアに人気な、米Audio Fidelity社の24K GOLD DISC。同シリーズに新たな3タイトルが仲間入り。

対象となるのは、ビリー・ジョエル(Billy Joel)の『ニューヨーク52番街(52nd Street)』(1978年 / 写真)、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)
の『心の詩(Music Of My Mind)』(1972年)、ジェイムス・テイラー(James Taylor)
の『ワン・マン・ドッグ(One Man Dog)』(1972年)の3タイトル。

収録曲はオリジナル盤と同じで、リマスタリングは同シリーズではお馴染みのケヴィン・グレイ、スティーヴ・ホフマンがそれぞれ担当。発売は米国にて10月 31日(ジェイムス・テイラーのみ11月15日)にそれぞれ予定されています。一度品切れになると入手困難なことでも有名な同シリーズ。熱心なファンなら今回もお買い逃しなく!

その他詳細につきましては、コチラをご覧ください。

先日突然、全然予約もなしで、Stevie Wonder氏ご一行がYellowtailに御出でくださいました♪

御付の方が、急いでシャンペンとパイナップルジュース持ってきて!至急ですよ。
と仰られ、なんだかすごぃオーラを(スティービー氏から)感じ、ご対応。

実はこの時、私はあれ?この人見たことある気がするなぁ・・・とVIPの雰囲気は感じていたが、確実に「あぁこの方スティービー氏!」と認識していたわけではなかった。

その一方で、もう一つのテーブルのVIP担当をしていたので、付きっきりでStevie Wonderのテーブルをご対応させていただいたわけではないが、結構関わった。

Stevie Wonderは盲目の天才アーティストとして、崇高で名高いが、実はこの日、身体障害者の団体の方々が奥にいらっしゃった。
そのテーブルの代表者(身体障害者でいらして、口にチューブをつけていらっしゃるのでアシストが必要)の方の御付の方が、「Stevie Wonderの日頃の素晴らしい貢献に感謝しているので、お飲み物(アルコール)を贈りたい」とおっしゃってくださいました。
シャンペンが一本ギフトとしてStevie Wonderのテーブルに届いた。

すると、今度はStevie Wonderの方から、その方々が今飲まれているもの(飲みたいものを)差し上げてください、とオファーがあった。
これまた私が担当させていただき、二つの全く面識の無い方々が、一つになって、心が温まるものがあった。

私達、健常者は、本来なら感謝すべきことを見過ごしがちだ。
障害者の方々に出会うといつも励まされる。どんな状況下であろうとも、前向きで輝いている彼らに負けないように自分も頑張らないといけない。

Stevie Wonderのテーブルは本当に長く、ゆっくりお食事を楽しんでいかれた。

見た事があるだろうか・・・Stevie Wonderが音楽に合わせて首を振るあの有名なしぐさ。
本当になさっていたよ。
音楽が本当に体の中を駆け巡っているんだなぁ・・・神から授かった賜物なんだね。

コンサートに行かせて頂いた際、本当に感動した彼にサービスが出来た事、嬉しく思います。
またいらしてくださいね。感謝。

演奏した曲目の中から、1日目に演奏した「心の愛(Stevie Wonder)」「夢をかなえてドラえもん」「涙そうそう」「おどるポンポコリン」「オブラディオブラダ」をご紹介しようと思います。
2日目はヴァイオリンも入ったのですが、ビデオカメラがちゃんと取れていなくて今回は断念。。。またの機会があったらご紹介させていただこうと思います。
やっぱりね、ヴァイオリンが入ると華やかですよ~☆

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