太陽発電

2010年9月30日木曜日

electric guitar



エフェクターを通してelectric guitarの音を出すのにはアンプが必要です。アンプにヘッドフォンプラグがついていると、自宅での練習も便利です。

electric guitarで練習するとき、ギターそのものの「生の音」が小さくて済むことが最大の武器です。

アコースティックギターのように「音を消す」工夫をしなくても、近所迷惑になりません。思う存分に弦をかきならすように弾いても、傍目にはシャカシャカ程度の軽い音なんです。

しかしアンプを通して出てくる音はダイナミックそのもの。ヘッドフォンから聞けば、まるで自宅でもライブハウスのような臨場感です。

臨場感を感じながら弾くことで、ちょっとした指先のコツもつかみやすくなり、electric guitarを「鳴らす」という意味で、上達が早くなります。

商品説明:70sスタイルをベースに、よりモダンなスペックを余すことなくフィーチャーしたNew モデルです。本格派仕様ながらも、リーズナブルな価格を実現しているのもウレシイですね! ラージ・ヘッドやヴィンテージタイプ・トレモロといった全体的なシルエットから70年代のスペックをトレースしつつ、9.5"指板Rやジャンボフレット、 Texas Special ピックアップ搭載、より幅広いトーンコントロールを実現する「Greasebucket Tone Circuit」の採用等、現代のミュージックシーンに応じたモデルです。

定価:155,400円が
116,550円

グレッチ(ペンギン)を豊富に揃えています。オススメグレッチ(ペンギン)をGetしてください!通販
グレッチ(ペンギン)はエレキギターの必須アイテムです。見逃せない商品を多数取り揃えてます!!

武装神姫 electric guitar型MMS ベイビーラズ & ヴァイオリン型MMS 紗羅壇

レーネ以来の神姫レビューは、ついにSICに続き電飾を搭載したアイテムが・・・やっとやっとのまたやっとで登場。
アーク&イーダを手掛けたCHOCO氏による、electric guitarとヴァイオリンをモチーフとした神姫でございます。

この2体、後続共々PSPゲーム「バトルマスターズ」ではDLC販売にて解禁済みということで、既にLove20まで
鍛えに鍛えたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ようやく出てきた、期待を裏切らぬ出来栄えとなったこの2体、とくとご覧頂きたいと思います。

今回は以下の様な入荷ギターをご紹介致します。

FERNANDES ZO-3 赤
Epiphone DOT EB
Grassroots G-LP-50S CS
Ovation N868-9 FM
Ovation Adamas 1685-5 12弦
Ovation Elite 1778LX-BCB
Tony smith SA-55 黒 ハードケース付
Photogenic ST-180 CAR
Washburn USA N4 PADAUK PNM 100本限定品 シリアルNo付
Gibson Les Paul Standard HB
Epiphone Les Paul Custom AW


メジャーどころもありますが、今回はOvationと、

比較的"本家"よりも安く買えるelectric guitar、入門用あたりも

同様によく入ってきたという印象です。


中でもEpiphoneのDOTとLes Paul Customは人気ですね。

特にDOTはセミアコを始められたい、という方には

お手頃価格でお求め頂けますので

当店でも入荷の度にあっという間に売れてゆきます。

(中古・更にお買い得だということで、店内に長く滞在しないです。)

2010年9月29日水曜日

jazz piano



さて、jazz piano
例によって演奏はグダグダなので置いといて、これから独学するのに改めて何点か注意されたのでメモ。

・左手の脱力。手の重さでひくイメージ。コードを四分音符で四拍弾くような練習が有効。
・右手メロディは棒読みにしない。装飾音の項を参考に工夫して。
・コードにすぐ反応できるように。コードを覚えるというより、度数の感覚を身につけるのが大事。

今回は一区切ってことで、いつもより丁寧に弱点の取り組み方を説明してくれた気がする。
前の先生のレッスンが急に休みになった年明けは、独学しようにもモチベーション上がらなくて大変だったけど、今度はやることの具体的なイメージがあるので多分大丈夫、と思いたい。

 さて、jazz pianoの奏法の基本を習いました。それは「鍵盤を叩く時、決して指は動かさない。腕の力で鍵盤を叩く事」 これはクラシックのピアノとは違う奏法ですね。とにかくジャズでは、jazz pianoは打楽器のようです。

 そのためには、まずはjazz pianoを叩くための筋肉を養わないといけないので、メトロノームを鳴らしたまま(速度は120が標準だけれど、その人のできる一番早い速度で結構だそうです)、それに合わせて、同じ音をピアノを弾いていくという練習が必要なんだそうです。それも黒鍵を。毎日五分でもいいからこれをやると指がだいぶ強くなるそうです。最初は各指一本ずつ、まずは片手の五本を。次は両手で同じ動きを同時に、次は両手の動きを半拍ずらしてやってみる。最後はそれを倍速でやってみる…。指一本ずつが終わったら、今度は同じことをコードでやってみる。12の調を全部やってみる。確かに五分もあれば終わりますが…結構、シンドイです。

 結局、jazz pianoは、筋力と集中力です。あ、別にjazz pianoに限らず、歌でも、フルートでも、ヴァイオリンでも同じことか。

 それと、jazz pianoは楽器としては、反応が遅い方の楽器なので、音楽に対して、常に早めのタイミングでアクションを起していかないと、ドンドン音楽が遅れてしまうので、そこを注意するように言われました。反応が遅い…と言っても、1/100秒程度の時間なんですが、メカ部分が多いために、鍵盤を叩いてから音が鳴るまでに、多少の時間がかかるのです。そこを計算して演奏しないといけません。

 歌もフルートもヴァイオリンもギターも…私のやってきた楽器はいずれも反応が早い楽器(チャイナ娘は反応の遅いフルートでした:笑)ばかりなので、なんとなくjazz pianoに感じていた違和感って、これだったのかもしれない。納得です。

 さて、休憩後は、曲がガーシュウィンの「Summertime」に変わりました。この曲のコード進行は…

 Am/Am/Am/Am//Dm/Dm/E7/E7//Am/Am/Am/Am//C/D/Am/(E7)//

 …です。これをまずは暗譜します。で、演奏なんですが、この曲は“モダンジャズ”なので、このコード進行のまま演奏してはいけないのです。

 と言うのも、コードにテンションノートを付け加えて演奏しないと、モダンジャズとして、さまになりません。テンションノートとは…9thの事です。つまり、Amと書いてあっても、実際の演奏ではAm9にして演奏するわけです。同様にDmをDm9に、CをC9に、DをD9にします。ただし、E7は E9ではなく、E-9にします。ここがちょっとしたポイントですね。これはEの9thであるF#は、Amのスケールにない音なので、9thのF#を-9の Fに置き換えることで、調性の統一をしているわけです。

 で、9thですが、実際の演奏では、9thではなく、右手のルート音をはぶいて、代わりに2ndを加える事で演奏します。つまり、Amならば、左手がAで、右手がACEの三音を弾くことでAmを鳴らしますが、これを、左手がAで、右手をBCEとして、ルート音であるAをはぶき、2ndであるB(英米式)を加えることで、Am9を実現するわけです。これでルート音のダブりが避けられるし、なによりも「(移動ドで)ドミソ」から脱却することを意味します。この、すべての和音にテンションノート(9th)を付け加えると、サウンドがグッとジャジーになります。

 このやり方は、かなりの応用が聞きまして、講師演奏で「アゲイン」と「枯葉」を9thコードでやっていただきましたが、普通のコード進行ではなく、9thコードで演奏すると、かなりかっこ良い演奏になります。

 また、ソロを取る時も、9th(2nd)を加えることで、ソロの幅も広がります。だって、移動ドで言えば、ドレミソシの音が使えるんだよ。いや、逆に言えば、ファとラに気をつければ良い訳だし、気をつけるべきファとラだって、経過音的に扱えば、普通に、スケールでアドリブができるわけで、それってややこしいこと無しになるわけじゃないですか。

 そして、コードにテンションを加え、さらにリズムもジャジーにする(三連符のリズムを入れる)と、もっと雰囲気がよくなります。

 この曲もjazz pianoでバッキングをやったり、フルートでアドリブをやったりと、いっぱい遊んでもらいました。

 jazz piano講座、次回が楽しみでが、あまりピアノのレベルが上がっていくと、ついて行かれなくなるので、それだけが心配です。

2010年9月28日火曜日

guitar




耳にしたことのある、懐かしい(?)ロックが目白押し!(*^m^)
今年63歳というSantana。
ギターテクニックは年季が入ってますな~♪
いつの間にかリズムとってる★aki★。

なんといっても、あのギターの鳴かせ方がたまらなくカッコ良いのだ。
おすすめですよ、みなさん

画像さて、秋になったので、やっぱり読書・・・いろいろは本も紹介したいのですが・・まずは新書で出ているguitar の本をご紹介します


著者はギター設計家として、お馴染みのモーリス、グレコから高級品であるディ・アンジェリコまで80以上のブランドに関わり、その作品はプリンス、ジョージ・ベンソンを始め、高中正義、成毛滋、あるいはキッスのヴィニー・ヴィンセント、アース・ウィンド&ファイアーのアル・マッケイらに愛用されてきました。氏ならではの視点で、古今東西のguitarと音の世界を描いたエピソード満載の本書は、音楽ファン必読の快著です

この著者の名前に記憶のある・・あなたはすごいです  そうです、石川鷹彦師匠との共著・・・まぼろしの「フォークguitarのすべて」を書いた椎野さん・・その人です  というわけで、ESPを立ち上げたり・・・日本のギター界の隅々まで知ってる感じの方です


表紙はエレキですが・・アコギもかなり詳しく書き込まれていますし、当時の話、エピソードも豊富で楽しく読ませてもらいました この手の本にしては非常に充実した内容になってると思います

昨日、日曜は、guitar・センターに行っていくつかアクースティック・guitarを弾いて来た。エピフォンのマスタービルト・シリーズの AJ500M と AJ500R どちらも中々良い。音量があって、R の方はローズウッドをバックとサイドに使っているせいか、低音も凄い。

カナダのシーガルも、良心的な値段で音も良い。マーティンやブリードラヴなんかは、ある値段以上の奴はさすがに凄い。

しかし、一番驚いたのは、テイラーの小さなguitar達だ。ビッグ・ベイビーと GS Mini 、どちらもかなり良い。あのサイズであれだけの音量と音質。ビッグ・ベイビーの方がやや大きいので低音が出る。が、GS Mini の音は全体的にまとまっていて、普通のサイズの低価格のテイラーと比べても遜色が無い。それで $499 ドルなのだから凄すぎる。(ちなみにビッグ・ベイビーは $449 ドル)

はっきり言って、GS Mini は同価格帯の他のメイカーのguitarをサイズに関係なく圧倒している。かなりスケールが短いので最初はやや違和感があるが、逆に普通のスケールのギターでは押さえにくいコードが簡単に押さえたりも出来る。

アクースティック好きの方は、(いや、特にアクースティックは要らない、という人も) 一度弾いてみる事を強くお勧めする。絶対驚くと思う。

う~ん、手の出せない値段じゃないよなぁ・・・

次にライブ中のチューニングが変更できない。


ナットの部分を固定しているので、ペグをいじってもチューニングか変わりません、変えるにはナットを緩めて、ペグをいじり、そして上の調整をしなくてはなりません(チューニングを変えると後ろのばねの張力が変わるので)


つまり、チューニングを変えるライブの場合、チューニングの数だけguitarを用意しなくてはなりません。



なので別にちゃんとしたguitar(ってのも変な言い方ですが)をもっていて、2本目などにおすすめします。




逆にメリットと言えばチューニングが狂わない(正式には狂いにくい)、そしてアームを使った独特のプレイでしょうね。


これは見ないとわからないと思うので、簡単なデモをとってみました。



http://www.youtube.com/watch?v=Ib7w9ReflfI&feature=player_embedded



ちょっと考えながら弾いてたから弾きミス多いけど(笑

後半の弦を一か所に固定してアームとブリッジを交互にたたく技は実際朱鷺たたらさんのCDで使った技ですね。



基本的にはアーミングはguitarのピッチを変える時に使う道具です。


ほかにもいろいろありますが、それは自分で!!

2010年9月27日月曜日

Billy Joel



土日は、70年代ロックの特集を。今日も昨日に引き続き、故あって、ニューヨークにまつわる「70年代ロック」について語ってみたい。

昨日のブログで書いたが、僕にとって、70年代の米国東海岸、ニューヨークをイメージさせるロック&ポップス・ミュージシャンは、Billy Joel、ブルース・スプリングスティーン、そして、ポール・サイモンの3人。その3人の中でも、Billy Joel。米国東海岸のロック&ポップスで、ニューヨークを強く感じさせてくれるミュージシャンの最右翼である。

70年代のBilly Joelのアルバムの中で、NYを一番想起させてくれるのは、昨日ご紹介した『ストレンジャー』。これがダントツでNYらしさを感じさせてくれる。それでは、その「NYらしさ」が満載なアルバムは何か。『ストレンジャー』の次のアルバム、Billy Joel最大のヒットアルバム『ニューヨーク 52番街(52nd Street)』(写真左)である。

このアルバムは全米チャート1位を獲得。同年度のビルボードの年間アルバムチャートでも一位となった。加えて、グラミー賞では、最優秀アルバム賞と最優秀ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞の二部門を受賞するなど、アルバムの売上と共に、その内容・質も高く評価されたアルバムである。

確かに良くできたアルバムではある。が、1曲1曲の出来映えを細かくチェックすると、やはり前作の『ストレンジャー』に軍配が上がる。『ストレンジャー』はアルバム全体のトーンがNY賛歌であり、ニューヨーカーの日常を写し取った、私小説的な曲が秀逸。

この『ニューヨーク52番街(52nd Street)』は、その『ストレンジャー』の大成功の後を受けて作成されただけに、やはり目に見えないプレッシャーもあっただろうし、Billy Joelの当時の演奏の特徴だった「ロックンロールなテイストとジャジーなアレンジ」が成熟し、ややマンネリに陥りかけた時期でもあったと思う。

昨日は、その先日にFMで佐野元春さんのDJ番組でベストをだすと話しているのを聴いて
ひさしぶりに彼の曲をまた聴きたくなって
がさごそやっていたら、、Billy Joelにいきついた
なんなんや
彼は結構高齢なのだそうだけれど、ひさしぶりに聴いたのは
彼のひくクラシックピアノ Waltz #2
素晴らしいですねえ


朝だけれど、好きな曲
娘さんへのプレゼント曲だったそうな
素敵ですねえ

彼の曲を聴いていると
プロってこういうことかなあって、聴くたびに思い出す

好きです
この曲 ビデオもきれいだね
なんだか、しばらくBilly Joelの曲を聴きたくなりました

しばらくユーチューブから見つけてリンクはろうかな

では美しいピアノの調べと歌声聴きながら

ユーチューブにリンクしておきましゅ
Lullabye (Goodnight My Angel)
たくさんの人が弾いてアップしてますね
美しい曲ですものね
さあ、素敵な日曜日すごしましょ
おっと、お洗濯ものその前に干しましょね

2010年9月26日日曜日

Mozart



Mozart のレクイエム公開練習。
人の声の素晴らしさ。それが積み上がって、響き合うことの難しさと、かみ合った瞬間の輝き。
そんなことを教えてもらいました。
井上くんのコンサートに行って来ました♪

とっても素敵なコンサートで、今も余韻の真っ只中!

名古屋からの分も含めると書きたい事がもう一杯で、今ちょっと混乱中です(^^ゞ

いつのも様に写真イジリから始めます♪

入って直ぐの二階ロビーでは、『Mozart !』チケットの先行販売売り場が設置されていてその傍に二人のMozart !の等身大ポスターが♪
苦しい映画ですね~。


人間の弱くて脆い部分を
Mozart の美しい音楽と対比?させて、
上手く描いていましたね~。


前に観た時は、まだ子供でしたから
この映画で繰り広げられる人の心理が
イマイチよくわからなかったんですが、

今、観ると、すごく良く分かります。




天才(Mozart ) 対 努力型凡人(サリエリ)。



凡人の中でも、努力してきた人が
特に陥りやすい罠、
「嫉妬・妬み・猜疑心」。


これらの激情から
生まれた黒い炎・・・。



凡人は、この“黒い炎”によって
天才だけでなく、
自らの人生も灰にすることになる。



黒い炎を燃やすパワーを
他の何かに向けることができたなら。。。

本人も天才も、どんなに楽だったでしょうね。





Mozart の時代も、今も、
そして、ヨーロッパでも、日本でも、

繰り広げられる人間関係は、
いつでも、どこでも
変わらないといんだなぁ~としみじみ。



やっぱり、気負わず生きていくのが
一番?ですね(笑)




     *




映画の中、面白かったのは、
「魔笛」の“夜の女王のアリア”の誕生シーン。


Mozart が、彼の奥さんの母から、
くどくどと小言を言われている時に
旋律がひらめいた?ように描かれていました(笑)


実際は、違うんだろうけど、
あの有名なアリアが、こんな誕生の仕方をした
と思ったら、何だか面白くて。




また、「ドン・ジョヴァンニ」の、
石像が食事に招かれてやってくる例のシーンについても
映画で描かれていました。


あの石像のシーンは、ファザコンだったMozart が
自分の父を想像して作ったんだとか?!





超有名な「フィガロの結婚」も
色々な紆余曲折があって誕生したんですね。


皇帝のあくびの回数で、上演回数が決まるって言うのも、
映画の中だけの話でしょうけど、面白いですね。

2010年9月25日土曜日

Classical music Beethoven



 アイリッシュハープでアイリッシュミュージックを習っていた時、むくむくと沸き起こってきたのが「アイリッシュハープでクラシックも弾きたい!」という気持ち。
 アイリッシュミュージックも好きではあるのですが、もしクラシックも弾けたらハープ曲のレパートリーが広がるなあ、というのがありましたし、Classical musicピアノを幼い頃から長く習っていたので愛着もありました。

 そういえば、もともとずっとクラシックを勉強していたけど、アイリッシュミュージックにはまって、それ以降はアイリッシュミュージックばかりを弾いている――というミュージシャンの方たちに数人お会いしたことがあります。→なぜかフィドル弾きさんが多かったです
 例えば、アメリカのジュリアード音楽院を卒業したチェロ弾きの知人Mさんは、よくパブのセッションにバイオリンで参加したりするのですが、音がとってもClassical music。実に甘美な音色で演奏してました(笑)。アイリッシュミュージックのフィドルは、ざっくざっくしてちょっと荒々しいイメージが私にはあるので(→そこがパブミュージックの良さというか)、彼女の演奏する<Classical music風アイルランド音楽>はとても新鮮に思えました^^。

 でも『伝統音楽→Classical music』に転向する人は私の周りにはほとんどいないです…というかそんな無謀なこと、普通はしないのかも^_^;。

 幸い、ヨーロッパのオーケストラでハープ奏者として活動している方を、知人を通じて紹介してもらったので、さっそくこの間レッスンを受けてきました。

急に涼しくなり、今朝は外気が寒く感じる程でした。
数日前の「夏」がまるで嘘のようです。

さて、バーンスタイン。
過日も綴りましたが、Classical musicを聴き始めるようになりましてから、
所有するディスクが最も少ない指揮者はバーンスタイン。
たった一枚のLPだけでした。

初めて求めましたバーンスタインのCD。
新たな発見、演奏のトキメキ を期待しまして、
過日求めましたのがこちらのBOXです。
6枚組の中から先ず最初に聴きましたのが、Beethoven、ヴァイオリン協奏曲です。

Classical musicとの付き合いが始まりました当時、
最初にお気に入りになりましたヴァイオリン協奏曲はBeethovenでした。
思い入れの深い作品でもあります。
そして現在でも最も好きなのが、この作品です。

2010年9月24日金曜日

Paul McCartney



さきほどのポストの後に、ちょっとググッてみたら、この件に関するポストが、すでに 100 以上もありました。 BBC News でコメントされていたように、エンタープライズと eGov をドライブしてきた HP のクラウドが、一転して アーティストをフューチャーするとは予想外でした。

でも、ちょっと考えて見れば解ることなのですが、すべてのアーティストが、データの永続性と、ユーザーからのアクセスを保証してくれるクラウドに対して、信頼を寄せるのは当然のことですよね。 これを機に、音楽産業のクラウド・シフトが始まるのでしょう。確実に、時代が変わりつつありますね。ーーー A.C.

「Paul McCartney・ライブラリー」というらしいです。

ヒューレット・パッカード社が、
クラウド・コンピューティングの技術をつかって、
これまでのポールの作品をデジタル化するのだそう。
マスターコピー、写真、映画、ビデオなどなど。

気になるのが、
視聴したい人(たとえばファンとか)がすべてを観られるのではなくて、
一部のコンテンツのみアクセスができるのだとか。
ライブラリーなら、とりあえず全部視聴できるようにしてほしいなぁ。
アクセス権の付与はそこそこ厳しくするのは当然としても。

で、クラウド・コンピューティングに関しての、管理人の認識は、
クラウドのサーバにつながることでメインオフィスから遠く離れていても、
どこからでもシゴトすることができて、
しかも、いろいろなアプリケーションが利用できる
…的なものなんですけどね。

2010年6月Paul McCartney・イギリス公演の鑑賞旅行記を追加。メインの6月26日(土)カーディフ公演と、カーディフからロンドンに行く道中、ロンドンのビートルズゆかりの地観光です。ポールのコンサートは詳細なレポートにしています。

ヒットソングのオリジナル音源に加え、写真や美術作品、映画、ビデオなど、Paul McCartneyが手がけた作品を総合的に、ヒューレット・パッカードの提供するサーバー上の[プライベートクラウド]に保存するそうです

 米HPとマッカートニー・プロダクション・リミテッド(MPL)は9月22日、アーティスト「Paul McCartney」の足跡をプライベートクラウド上にライブラリーとしてアーカイブすると発表した。  ライブラリーには、写真やアートワーク、絵画、映画や動画、そして彼が作曲した有名な曲のマスターが保存され、ファンもアクセスできるようになるという。

2010年9月23日木曜日

R&B Rhythm and blues music




”ROCK”はもともと、経済的、社会的にアメリカ社会の片隅に押し込められた、

黒人ないし白人の階層を象徴するものだった。

彼等の音楽はアメリカの中産階級の典型的属性や向上心などを表現する”POP・music”

とは根本で異なっていた。

”R&B”は素朴で泥臭い雰囲気、いわゆるファンキーなもので、

都会人の価値観や感覚に不快感を与えた。

”ハンク・ウィリアムズ”が労働者の血と汗を清潔なオブラートに包んで歌った、

”カントリー・ミュージック”も”御立派”な白人の間では、同様に否定的な態度で

受けとめられていた。

”Rhythm and blues”と”カントリー・ミュージック”のふたつのジャンルが

それを享受する者、ともども主流文化から隔離された場所にとどまっている限り

アメリカ文化は安泰だった。ところが・・・

 名古屋の夜はジャズ・バンド「kento’s」に行った。

 プレスリー時代、ロカビリーのバンドだ。ロックアラウドザロック、Rhythm and blues、エルビイプレスリーなど30分ステージ、リーゼントのお兄ちゃん、スカートの娘達、昔を彷彿させるものだつた。

 気がついたことだが、ツイーストを踊る客は僕より若い、だからロックが踊れない。ましてジルバが踊れない。僕はワルツとクイックは習ったが面白くなかったので踊らなかったので、いまでも踊れない。もちろん、ロックやジルバは得意だ。この年になって30分踊ると、息絶え絶えになっしまつた。あとで皆から、「大ブレーク、驚いた」など驚嘆の声を耳にしたが。

 これは当時当たり前だった。ロックはジルバとマンボに自分でアレンジして踊る、ジルバもそうだ。そのほかルンバ、チャチャチャ、そしてブルースだつた。タンゴは流行らなかった。この時代のスターはエルビス・プレスリーであり、ジェームス・ディーンであつた。50年前の話だ。

 今夜の店では、みんなと一緒に手を上げて踊っている人が多かったが、そんな宗教的な集団の踊りではなくて、個性的にジルバを踊るのが僕たちの世代の踊りだった。アメリカから自由主義が入って、開放感溢れていた時代で、自由のシンボルがジャズだった。良い時代を経験した。

うちのブログでも人気が高い新進気鋭のNo1ラッパーWiz Khalifaが
参加してます!!!もちろんGucci Mane参加で注目度も上がるでしょう♪


話変わって
明日のビルボードが楽しみなのですが、仕事があって多分日付がかわった頃の
帰宅なので・・・それでもチャートはしっかりチェックしますがwww

やはりリンキンとの一騎討ち、日本だったら完全リンキンでしょうが、
シングルはTrey君の方がイケイケだし、どうなるかわかりませんwww
Rhythm and blues R&B/HipHopチャートの1位は確実ですね♪

アトランティックを代表する名歌手で、ラヴァーン・ベイカーよりも先輩格にあたる、『ルース・ブラウン』を紹介しないわけにはいかない。
2006年に残念ながら他界されたが、2003年にアメリカ・ネヴァダ州のラスベガスで開催されたイベント「Viva Las Vegas」には出演し、その時に私も実際に彼女のステージを見ているので、感動した記憶と共に思い入れが強い。
88年の映画「ヘア・スプレー」では、黒人居住区にあるレコード店の女店主をコミカルに演じており、60'S ファンの方の中にも愛着のある人が多いはずだ。

彼女はヴァージニア州ポーツマウスに生まれで、、、というバイオグラフィーは、日本語のWikipediaが詳しいので、そちらを参照していただくとして、そこに掲載されていない情報を中心にこのブログでは話題を進めていきたいと思います。
Wikipedia: ルース・ブラウン

49年にオーディションで歌った「ソー・ロング」がそのままファースト・シングルとなり、Rhythm and blues R&B・チャートで最高4位を記録する華々しいデビューとなった。
この作品はブルージーなバラードで、ディキシー~スウィング系のジャズ・ギタリスト/バンジョー奏者としても有名な【エディー・コンドン】が伴奏で参加し、どういったわけか【NBCテレビ局】のスタジオ楽団がバックを努めたセッションだった。

続くヒットは、翌50年にリリースされた7枚目のシングルとなる「ティアドロップス・フロム・マイ・アイズ」で、R&B・チャートで11週で最高1位を記録する大ヒットとなり、この時点で彼女の人気は不動のものとなった。
何年も探していた曲がみつかった~!!

りんが、でているクリスマスショーの中で使っていた曲♪

2006年の時に使ってたもので、題名がわからずyoutubeでジャンルだとR&Bかなとおもって

いろいろ探してたけど・・・何曲聞いても全然だめで・・何日試したことか。

あれから、どれくらい探してただろう。

R&B Rhythm and blues のコンピレーションアルバムを買いあさって探してみたもののみつからない。

2年くらい前に渋谷のクラブで流れてて、一緒にいる人にその曲を知っているか聞いたけど知らなくて。

店の人に聞くのもはずかしくて・・。聞けなかった。。

最近はニコ動で探して、60分くらいの長さでいろんな曲がUPされてるから、Rhythm and blues R&B系はほぼ聞いたけどなし。

どうもしっくりいかなくて全然近寄らないので、ジャンルをかえてHOUSEで探しだした。

HOUSEってクラブで流れてるような、どちらかというとアップテンポでガンガンうるさい系だけだと思ってたら

そんなことはなく綺麗}な曲{%音符webry%}もたくさんあって、

何曲も聴いているとお気に入りが出てきて、その中ですごく癒される音があって。

気に入った曲のアルバムを聞こうとニコ動で検索してたまたま聞いたものの中に

というか一番最初に・・・はいっていたーーー!!!

たどりつくまで4年近くかかったよ

毎日探してたわけじゃないけど。。

1年くらい前に、りんに2006年のこんな感じの時に流れてた曲の題名わからない?って聞いたけど

そんなのわかんないよ~って返事だったし。

まぁね何年も前の話だし、それに1回のショーで20曲以上余裕であるし無理か

他には一度、丸井で買い物してるときに流れたのでインフォメーションがあればこれ何のアルバムですか?

って聞こうと思ったくらいで結構必死だったのです。

ソロとかで踊る時があったらこの曲を使おうと思ってたので頑張って探してたんですよ

半分あきらめてたけど、あきらめなかったらきっと想いは届くのね~。

もう、嬉しくて!!感動!!

でも、この種類なかなかいい

やっぱり、好きな曲って大体似てるのね。。。

2010年9月22日水曜日

Rock Concert Led Zeppelin Eric Clapton

ストーリーの舞台は9・11、アメリカ同時多発テロ後のアメリカ。

アルコール・ドラッグ・未成年の妊娠などあらゆるアメリカ社会的問題をテーマに、新世代の若者が混沌とした社会に立ち向かう姿を描いたもので、楽曲にはもち
ろん、タイトルにもなっているAmerican Idiotの全楽曲が使われています。

元々このアルバムはとても好きだったし、モダンなミュージカルも面白いかなぁと思って行ってみました。
場所はセントジェームズ劇場という、44StのAv7と8の間にある劇場です。

劇場に入ってみて驚いたのが、生演奏のミュージカルなのにオケピもなければ楽器もないことw

幕が空いて分かったのですが、やはりRockがベースなので、舞台上で直接演奏してました。

大臣にはムービングが鈴なり、前明かりにもムービングちらほらで、Rock Concertかと勘違いするような仕込みでした(笑)

案の定、ライブのようにドラムやベース、ギターの音だしチェックの後、アメリカンイディオットで始まりました(笑)

政治ネタも絡んでいるあの曲をどう仕上げるのか、どう繋ぐのか楽しみでしたが、ストーリーも分かりやすく、途中過激なシーンもありますが、アメリカンギャグも満載で話しはおもしろかったです。

ただ、舞台装置的にはショボーンだし、映像に頼り過ぎている感じがして私的には微妙な感じでした。

大きな階段にローリングがついていて動き、途中色んなダンスの絡みに使われるんですが・・・なんとチェロ奏者様がその階段の下にいらっしゃいましてw

演奏しない時でも階段は動くわ使われるわで、なんでそこで陣取ったの(笑)ってくらいじーっとひたすら耐えて出番を待っていらっしゃいましたw

主演の俳優さんと女優さんよりもサイドの方々の演技や歌が素敵でしたw

上映時間90分休憩なしというとても短いミュージカルでしたが、終わって外に出てみるとすっかり夜でした。

9月13日の放送は、3大ギタリスト特集でした。3大ギタリストと言えば、Eric Clapton、

ジェフ・ベック、Jimmy Pageですが、3人に共通するのは、3人共ヤードバーズ出身ということ。

昔、Rock ConcertにEric ClaptonとJeff Beckは行きましたが、

Jimmy Pageだけ生を見たことがありません。Eric Clapton、Jeff Beckは来日回数も多いですが・・・。

Jimmy Pageは、Led Zeppelinで来日していた時は、まだロックに目覚めていない頃。

しかも、当時Rock =不良だったので、Rock Concertへ行く許しも出るわけもなく。

この頃のRock アーチストは、滅茶苦茶なことをしでかして、かなり武勇伝があります。

キョードー東京も懲りて、外タレを呼ばなくなったとか?

自分が、ギターに詳しくないので、奏法とかよくわからずに今まで、聴いていましたが、

今回の3大ギタリストの特集を見ると、3人それぞれ、違うんですね。

Eric Claptonは、「ギターの神様」とも呼ばれていますが、来日回数もものすごく多いです。

18回も来日しています。

私が行ったのは、4回目と5回目。そして、かなり飛んで17回目。

いずれも、客の入りはいつも良くて、男性がダントツに多いです。

2010年9月21日火曜日

Jazz festival





金沢jazzストリート2010 3日目も行ってきました。
最終日は終了が早いということもあって、なるべく多く回るため自転車を利用しました。
まず最初に「あきは・みさき・バンド」
去年も出演していたはずですが見逃したので楽しみにしていました。
あきはのアルト・サックスはチャーリー・パーカーの影響を受けているらしく、バリバリ吹いてくれました。
それにもましてみさきのドラムがすばらしいスピード感とキレのいい音で圧倒してくれました。
最近の女子高校生は寺久保エレナといいあきは・みさきといい、すごい才能が出てきていると痛感しました。

戻って来なくても良いのに、夏の暑さが戻ってきてしまった、我が千葉県北西部地方。しかし、体調が悪いと伏せってはおられん。今日から本業再開である。

ジャズも聴き心地の良いjazzばかり聴いてはおれぬ。新譜もチェックしないとね。今日の新譜チェックは、大西順子の『バロック(Baroque)』(写真左)。レコーディング復帰2作目で、今年2010年録音ホヤホヤの新譜。

レコーディング・バンドの編成は、とにかく重厚で、3管のホーンに加えて、曲によりダブル・ベース編成を起用。大西順子の作曲&編曲が堪能できるアルバムとなっている。ちなみにパーソネルは、大西順子(p)がリーダーで、以下、Nicholas Payton(tp), James Carter(ts, as, b-cl, fl), Wycliffe Gordon(tb), Reginald Veal(b), Rodney Whitaker(b), Herlin Riley(ds), Roland Guerrero(perc)。いやはや、重厚なメンバー構成ですな。

これだけの「重量級」メンバーが集結しているのだ。そりゃーこのアルバム全編に渡って繰り広げられる演奏は、それはそれは「重厚かつハイテクニック」なもの。冒頭の「Tutti」から、メンバー全員、目一杯パワー全開の激しく高テンションな演奏が繰り広げられる。

もう10日前になってしまうが、第20回定禅寺ストリートJAZZ FESTIVALに行ってきました。
今年は20周年ということでか、いつもよりも人が多く出たそうです。

JAZZ FESTIVALと言ってもロックやR&Bなどもあって、町中のあちこちで生演奏の音が流れて
町ごと音楽祭になります。
もう4・5回は行っているのだが、今年は雨模様で少々残念でした。
しかし、演奏の熱気は一段と増したようでした。
何回も出演しているjazzバンドは、さすがにレベルが高く
ピアノは某有名なバンマスだったり、ベース・ギター・ボーカルは六本木周辺で出没しているプロ
だったりする。

2日目に行ったので「SHANTI 」は見れなかったのですが、「秋田慎治トリオ」 のライブは行きました。
繊細さと力強さの演奏で、多いに盛り上がっていました。
イケ面jazzピアニストなので、女性も多かったですね・・・・。
演奏は右足を多用していたのには、少々驚き。
しかし響きを増すためにペダルを使用しているのではなく、ペダルで音を切るような使い方をしていました。
(いっこうに全然上達しない私のjazzピアノですが早速試してみるのだ)

次のプレーヤーのステージの時間が決まっていたので、約1時間のライブ。
少々物足りなかった。
次回はじっくりと聴いてみたいトリオでした。

9月12日(日)
今年で20周年を迎えた定禅寺JAZZ FESTIVAL!!
今年は、全国から776組の方々が、仙台の街至る所で、2日間にわたり音楽を奏でていました!
本当に街の至る所から音楽が聞こえてきてました。
こんな素敵なことってなかなかないですよね!



今回は、docomoタイアップのステージには東京からのアーティストの皆さんが参加。
こちらにKAZさんが出演ということで、夕方、docomoの東北支社ビルの特設会場には、250名の客席、入りきれず、窓際にもかなりたくさんの方々が!!

KAZさんのステージにTAKA・muratapも参戦させて頂きました!

ドキドキして足つり気味になっちゃいましたが本当に楽しかった。
(あとで一人ビデオみて反省だらけでしたが。。。)

終わりに「仙台ーーーーーーーーー!!!」と叫ぶkazさんの声にテンションがむちゃ上がった。

あっという間に40分のステージも終わり、しかしいきつく間もなく、夜の部の会場へ。



夜の部はTAP the futureでの出演!


TAP the FUTUREのメンバーの出演は何と今回のFESのメイン会場のしかもフィナーレに出演するということで、これはまたまた大舞台。

仙台でも有名な(僕が高校時代からダンスの練習場所として使っていた)勾当台公園には、
特設ステージが組まれ、

フィナーレが始まる前から1000人近くのお客さんが今か今かと本番を待っていました。


天候は、曇り。

雨が降るのか...降らないのか...

かなり微妙なラインの夜空の中、30名数名でのステージを皆でドキドキワクワクしながら待っていました。

本番が始まるとパラパラと雨が降り始め、うぎゃーな気持ちになりまししたがお客さんも出演者も熱気むんむんで、雨をも恐れない楽しみ方。


今回は、皆でタップを踏む箇所そして、ソロパートもあり。

ソロに選ばれたkidsは、傘をさしながら何度もスニーカーでstepを練習。

その姿はジーンケリーばりに雨が似合う姿でした。(笑)



どんどん強くなる雨。

本番が始まる前に特設していたステージを皆で乾拭き。乾拭き。乾拭き。

そして始まった本番。

まずはKazさんのソロ。
そして、ピアニスト榊原さんとのチュニジアの夜。
気持ちいいー!!なりながら皆で出番を待ちます。

そしてタップザfutureーーーー。

さすがにすげー人で、緊張しますね。

でも皆、雨にうたれながら足を踏み鳴らし、リズムを奏で続けました。

全員一丸となってリズムを奏で続け、踏み続け、踊り続け、そしてフィニッーーーーーーシュ!!!

雨が顔に当たる中、皆とっても素敵な笑顔でした!<荒井さん一番笑顔かも(笑)>

2010年9月20日月曜日

Michael Jackson



映画のプレミアの日の朝、バーグマンは自宅で服を試着している時のMichael Jacksonのスナップショットを取り出した。そして彼のことを自分の「スーパーモデル」と呼んだ。なぜなら、彼は女性用の服も含めて何でも似合うからである。彼女はMichael Jacksonのセックス・アピールを力説した ("He's sooooooo sexxxy!")。そしてそれは映画の中で明確となった。久しぶりのことである。手術を受けた顔にも関わらずだ。

「彼がスクリーンでバルマンを着たら、みんな『カッコいい!』って言うわよ」と彼女は語った。

映画の中で、Michael Jacksonは大抵は素晴らしかった。いくつかの残念なプリント・シャツや継ぎ当ての入ったスウェット・パンツを除いては。おそらくこれらは、LAのファッション・ブランドのオーナー、クリスチャン・オートジェーの影響だろうと思われる。彼はコラボレーションについてマイケル・ジャクソンにアプローチしていた。

しかしそれよりも、粋な仕立てや光沢色の方が観る者の目に留まるだろう。ダンサー・オーディション時に着用していたトム・フォードのタキシード、ディオール・オムのオレンジのスキニー・ジーンズ、スリラーのリハーサルで着ていた肩にクリスタルを散りばめたバルマンの赤い革のライダー・ジャケット、同じくバルマンのスエードのミリタリー・ジャケットとそれに合わせたアレッサンドロ・デラクアの金のスパンコール・パンツ。こうしたものを身にまとったMichael Jacksonはパワフルで今風であった。

「ルシュカが選んだ服を見れば、Michael Jacksonの影響がわかるでしょう」と、This Is Itのパフォーマンスのアシスタント・ディレクターで振付師のトラヴィス・ペインは語る。

BAD Tour の2nd Legは,1988年2月23日の KANSAS CITY から始まりました。

開始早々,昨日のプログでお届けした,例のハプニング!があったのですよね。
気合いが入りすぎたのかな?!

その後,5月6日まで,全米各地をまわり,
5月23日から9月11日まで,ヨーロッパとイギリスをまわったあと,
9月26日から11月13日まで再び,アメリカ各地をまわり,
12月いっぱい,東京に来て9公演もしてくれました。
そして,1989年1月に,アメリカにもどり,ロス5公演でしめくくりました。

ものすごい数の公演をしていて,MTVでも特集していましたが,
意外に映像が残っていないんですよね~~。

2010年9月19日日曜日

hit chart


2年以上に及ぶビルボード・hit chartの記事が一段落して思ったのが、あれっ、昔大好きだったあの曲もこの曲も出てこないじゃんということ。
当時の日本の洋楽hit chartは実に多種多様で、映画音楽も人気がありましたし、本国では全く無名のアーティストが日本で大活躍したり、アメリカではイマイチだったけど日本じゃ大ヒットなんて曲が結構ありました。
今週からは、そんなビルボード・hit chartには登場しなかった曲やアーティストを懐かしさと愛情を込めて紹介していきたいと思います。

というわけで、第1回目はジャニス・イアンです。
えっ、ジャニス?アメリカでも売れてるじゃん、とお思いでしょうがジャニスって日本だけのヒット曲っていうのが結構あるんです。
ちなみにジャニスのビルボードでのチャート記録は次の通り。
久々に色々とライブに行きたくなってます。

前に書いた「まりや」のライブ、チケット争奪戦がかなり激戦だったらしいのですが、ふつ~に当たってました。

ただ昨日知ったのですが、会場が日本武道館って。。。。。
武道の試合やプロレスを見に行くんじゃないんだから。。。
かといって、今どきのhit chartを賑わしている方々のライブを見に行くわけでもあるまいし。。

行く気50%ダウン。。

達郎ファミリーのライブ会場は、サンプラザか神奈川県民ホールって決まってたはずなのに。
百歩譲ってNHKホールまで。それ以外は。。。。

でもまぁ、次がいつになるか分からないからなんだかんだで行くんですけど。。。。

~ということで、それではここで、音楽の方をと言うことで、人気絶頂の頃には多重録音を駆使するミュージシャンとして「たったひとりのクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング」と呼ばれることもあった、アメリカはイリノイ州出身のシンガーで、70年代のウエストコースト・ロックの代表選手のひとり。残念ながら2007年12月には、59歳の若さながら前立腺癌の為、他界してしまった
「ダン・フォーゲルバーグ」、
今日はその人の歌声をお届けし、リスナーの皆様には穏やかな気持ちになって頂きまして、新しい民主の舵取り役に希望を託し、共に明日からも頑張って行こうということで聴いて頂きたいと思います。
先ず1曲目は全米hit chartNo1を獲得した、ダンと言えばこの曲ともいえる代名詞的なナンバー「ロンガー」、そして、そのロンガーを収録した 1979年発表の大ヒット・アルバムのタイトルチューンでもある「フェニックス」、さらにもひとつおまけで、如何にもウエストコースト、サーファーの兄ちゃん、姉ちゃん辺りがガッツリ喜んで聴き入りそうな「パワー・オブ・ゴールド」の3曲を聴いて下さい。

ちょっとこの後の番組と趣向が似て来たかしらん…。

いやいや、私も偶にはこんなんも聴きますねん~ということで…。
それではどうぞ!ダン・フォーゲルバーグです。エブリバデ~プリーズ!

2010年9月18日土曜日

Pop music

かつて社会現象とも言える空前のブームを巻き起こし、現在でも絶大なる人気を誇るアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を主演に木村拓哉を迎えて実写映画化した映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の主題歌が、エアロスミスのスティーヴン・タイラーの書き下ろし曲「LOVE LIVES」に決定した。本楽曲は世紀を代表するPop musicアイコンとして君臨する彼の初ソロプロジェクトで初のソロシングルとなる。

 ことのきっかけは、「主題歌をどうするか」と監督、プロデューサー陣とで話をしたところ、山崎監督から「スティーヴン・タイラーはどうだろう」と意見が出たことに始まったという。スティーヴン・タイラーの率いるバンド、エアロスミスは、やはり宇宙を舞台にした壮大な映画『アルマゲドン』の主題歌「ミス・ア・シング」を全米で4週間にわたってセールス1位を記録し、アメリカのみならず世界的に大ヒットさせている。

 山崎貴監督をはじめとするヤマト制作陣がタイラーサイドに熱烈オファーをし、この熱意と作品の持つ世界観、愛する人を守りたいというテーマに感銘を受けたスティーヴン・タイラーが、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』のためにオリジナル曲「LOVE LIVES」を書き下ろすことになったという。
今日ご紹介する曲は、そんなインパクト溢れる曲の間にひっそりと収まってる「ダメージ・ダン」です。
ところが、生ギター1本で歌われる、そのひっそりとした曲がいいんだよな!


この曲、麻薬中毒に陥ってボロボロになってしまったバンド・メンバーでギターのダニー・ウィッテンを心配したニール・ヤングが、生ギター1本で、“ドラッグに溺れる事の虚しさ”を切々と歌い上げております。
伸びのある独特なヤングの高音ヴォイスがとても感動的なPop musicです!
しかし、その願いは届かずダニー・ウィッテンは、この『Harvest』がリリースされてから9ヵ月後の1972年11月18日にドラックが原因で亡くなってしまいます。

2010年9月17日金曜日

Lady Gaga



Lady Gagaの振付を担当するローリーアン・ギブソンが米『ピープル』誌に伝えた情報によると、Lady Gagaの食生活はかなりきちんとしているらしい。しかし彼女は、ニュージーランドでのコンサート中にステージ上で気絶して以来、さらに健康を考えた食生活を心がけているという。

レディ・ガガの主な食事は、豆腐、メキシカン・チップスとサルサ、スライスした七面鳥の胸肉、ハマス(ひよこ豆のディップ)、ココナッツウォーターで、ステージに上がる直前はハマスを塗ったトーストに少量の白ワインを飲むようにしているらしい。

12日に米ロサンゼルス(Los Angeles)で開催されたMTVミュージック・ビデオ・アワードの授賞式で8冠に輝いたレディー・ガガ(Lady Gaga)だが、授賞式で着用していた生肉ドレスが物議を醸している。

動物愛護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)は、「食肉に感動した人よりも動揺した人の方が多いということを、誰かが彼女の耳元でささやいてやるべきだ。肉は死にたくなかった動物が虐待され解体されたもので、照明の下で時間が経つにつれ、腐った肉の臭いを発し、うじ虫の中をはい回っているようなものだっただろう」と非難した。

Lady Gagaはのちに、菜食主義者でもあるエレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)のトーク番組に出演し、この衣装には「多くの解釈がある」と説明した。同性愛者であることを公言して軍務に就くことを禁じた米軍の規定に反対し、同性愛の米軍人を支援する意味もあるという。

「菜食主義者を見下しているわけではない。私たちが信じるもの、そして私たちの権利を守るために闘わなければ、すぐに私たちの骨についた肉ほどの権利しか持てなくなる。私は一片の肉じゃない」

奇抜なファッションが常に話題で、とうとう生肉まで着始めたLady Gagaが、テレビドラマ「CSI:マイアミ」にゲスト出演したいらしい。

「Lady Gagaは、わたしたちの番組にものすごく出たがっているっていうウワサよ。実際に出演してもらえるかどうかはわからないけど、実現したら最高よね」と、同ドラマでナタリアを演じているエヴァ・ラルーはE!オンラインにコメントしている。

また、エヴァが聞いたウワサによると、Lady Gagaはドラマの中で自分自身を演じたいわけではなく、ちゃんとした役をもらって登場したいとのこと。実現されれば高視聴率を獲得することは間違いなしだが、マイアミの暑さと湿度を考慮した衣装を着てもらいたいものだ。

2010年9月16日木曜日

Beatles

「《サージェント・ペパー》のテーマ曲は、驚くほど短時間で完成した――ヴォーカルもふくめて、わずかに二日。それもジョージ・ハリスンがなかなかギター・ソロをものにできず、何時間も苦闘していたというのにである。けっきょくポールがみずから息を呑むようなソロを弾き、有無をいわせずジョージのプレイと差し替えた。ジョージは明らかに不満げだったが、この嵐はすぐに収まり、全員の注意はふたたび〈ア・デイ・イン・ザ・ライフ〉に向けられた。
最初に片づけなければならないのは、ミドル・セクションに入っていたポールのガイド・ヴォーカルを差し替える作業だった。彼とぼくはその件について長々と話し合い、それがまたひとつ、革新的なサウンドを生み出した。
深い眠りから覚めたばかりで、まだ、もうろうとしているような、すっきりしない声にしたいというのが彼の希望だった。歌詞が伝えようとしているのは、まさにそうした雰囲気だったからだ。ぼくは意図的に彼の声から高音部を取り去り、たっぷりとコンプレッサーをかけてくぐもらせた。曲が次のセクション、ジョンがうたうドリーミーなセクションに入ると、音はまた元のようにクリアになる。」
(『ザ・Beatles・サウンド 最後の真実』ジェフ・エメリック&ハワード・マッセイ著)

Beatles、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の息子であるジェイムズ・マッカートニー(James McCartney)がシンガー・ソングライターとしてデビュー! 父親のポールもプロデューサーとして参加した5曲入りのミニ・アルバムを発売します。

9月は Kinya の入院で 9/12 Face で最後のライヴを行い Outsider Beatles Band は翌年の4月までライヴが出来ませんでした。

しかし、20年振りに加藤さんと再会して、満月祭で7年振りに人前でストラトキャスターを弾きました。

そしてBeatlesのリマスターBOX の発売。

11月には I 先輩と N 先輩に再会して一緒に演奏するきっかけができました。

そして12月8日には聖地!日本武道館で我々の演奏するビデオを1万人の前で流していただきました。

2010年9月15日水曜日

Rock music Live broadcasting

英ヴィジュアル系(正しくはグラム、もしくはアート・)Rock musicバンド、ロキシー・ミュージック の’82年8月27日の仏フレジュス公演を収めた映像作品「ザ・ハイ・ロード」から、Rock music名曲のカヴァー "ライク・ア・ハリケーン"

シンガー・ソングライター兼Rock musicミュージシャン、ニール・ヤング作の激しさの中に、エモーショナルな叙情性と「やるせなさ」が垣間見られる、傑作ナンバー。アンディ・ニューマーク による躍動的なドラムが魅力のひとつとなっている。

同公演は、’90年リリースの3rd ライヴ・アルバム ”Heart Still Beating (ハート・スティル・ビーティング - ライヴ・イン・フランス 1982)” でCD化されている(このCDは、正確には他公演からも選曲されているらしい)。尚、’83年リリースの12インチEP盤 ”The High Road (ザ・ハイ・ロード: ロキシー・ミュージック・ライヴ)” のヴァージョンは、82年9月30日の英グラスゴー、アポロ劇場公演を収録している(ウィキペディア「The High Road (EP)」の8/27とする日付表記は誤りだと思う)。

では、’77年リリースのスタジオ・アルバム ”アメリカン・スターズン・バーズ” 収録の作者によるオリジナル・ヴァージョン↓

Rock musicで生きてくと決めた方、もしくは努力出来る方
一緒に頑張っていけると確信出来れば、世に出て必ず食って行けるようにします

活動は都内/神奈川周辺の予定です
ボーカル以外メンツは揃ってます(4ピースの予定)
20歳~25歳まで(18、19歳は相談の上で)

Rock musicはメンバー間で話し合い、いろいろやってみたいので柔軟な方
主に歌ものです(UA、AJICOのようなバンド)

まずは質問等でもお気軽に連絡下さい!

さて先週の5本Live broadcastingも無事に完走。
自分でもそのタフさに、少し感動しています。
気持ちは入りまくったポプシ。
今でもウルッとくるDQS2デイズ。
HARISSのアルバム発売。そしてインストア。
うつみさんとのおしゃべり地獄ライブ。
全てが良かったよ。

今週はなんていっても9/15のクライブ新作発売でしょう!
ジャンル分けなんて野暮!
良い曲が、良いアレンジで入っている、良いアルバム、
でいいじゃないか!すごくいいよ。
そして、なんか泣けるメロディなのよね。
HARISSの新作と共にどーぞ!(笑)

2010年9月14日火曜日

Musician Pop music

Musicianってわけでもなかったはずだし。あ、モデルのしての経験もあって、このデビューであれか。

で、中身、
なんと ほとんど Reggae です。

いや、 みため通りのレゲエ なのです。
つまりは、Reggaeのリズム軸なポップ?
うん、北欧ポップの感じ(サウンド)で、(わかりやすい)Reggaeのリズム。
ジャパレゲとかダンスホールとかソカとは違うよ。

良くも悪くもないと思う。
いや、いいよ。 こう、深く考えない作業とか、今フツーに聞いてる。


うむ、レゲエのリズムって気持ちいい、サウンドはPop musicでね。うん。
マッチしてるー。

単純にポップな感じの曲も爽やかな 雰囲気 があってね。
ん?これももしやジャケット`・ω・´のイメージなんだろうか ;ーωー?
そんなことはないはず キリッ> `・ω・´
今日は何でか?頭ん中でずっとスティービー・ワンダーが流れてる日っす。

あるよね?こんな日。

コマーシャルソング、とか歌謡曲とか、ね。

J Pop musicは流れないんす。

聞かないしなぁ、仕事として、としか。

最近買ったのも、絢香の2ndアルバム以降ないっす。

いただくアルバムはあるけど、ね。

昔からかな?

山下達郎、南佳孝、優歌団、RCサクセション、大瀧詠一、井上陽水、鈴木慶一、竹内まりや…くらいかな?

なんか自分の生活に溶け込む日本のPop musicは。

その代わり、仕事の資料は集中して聞き倒します。

自分が空でも歌えるようになるまで。

オイラの生活感にJPop musicはないんですわ。

歌謡曲の方がまだしっくりくるかなぁ?

だから周りには、JPop musicの新譜を買うような知り合いを多くしています。

感覚が離れ過ぎてもいけないので、ね。

昔のMusicianは、Jポップやりたくて音楽やってなかったと思うのね。

結果、個性的なJポップになっただけで。

最近は、Jポップに憧れてMusicianになる若手が現れてきたからねぇ。

R&B歌手なんて言って、アレサ・フランクリンも知らないボーカリストがいたりするからね。

明太子スパゲッティを作るにしても、パスタはイタリア物を使っていたい気持ちに似て、良質のJポップは海外からのスパイスや素材を日本料理にしちゃうような音楽が好きなんです。

最近は、ないよなぁ。

海外のモノマネでもいやなんです。

あくまでもブレンドは日本が強く出ていないと。

そんな新人が出てくるのを楽しみに待っています。

出てこい!

2010年9月13日月曜日

Beatles Music

【9月11日 AFP】襟なしスーツに細いブラックタイ、マッシュルーム・カットの4人は、あの4人に信じられないど似ていた。もちろん手にする楽器はそれぞれのモデルのギターやベースだ。

ひとつ違う点は4人の名前が英語のジョン(John)、ポール(Paul)、ジョージ(George)、リンゴ(Ringo)ではなく、スペイン語のディエゴ(Diego)、フアン・カルロス(Juan Carlos)、フランシスコ(Francisco)、エリベルト(Heriberto)であるところ。それ以外の点ではこのバンド、「ファブ・フォー(Fab Four)」は、初期Beatles以外の何者にも見えない。

演奏場所も英リバプールのキャバーン・クラブではなく、米ワシントンD.C.郊外のポトマック川畔。それから、彼らに喝采を送る聴衆は、英国人ではなく、米国に住むプエルトリコ系移民だ。

■世界から50組が出場

Beatlesの洗礼を受けたという音楽好きが集うフェスティバル、「アビーロード・オン・ザ・リバー(Abbey Road on the River)」。レイバーデーの連休の6日、「世界最大のビートルズ音楽フェスティバル」と銘打たれたこのイベントのステージには、ドイツの「ルーシーイン・ザ・スカイ(Lucy in the Sky)」や、世界最北のビートルズ・バンドだと自負する「ザ・ノーウェジアン・ビートルズ(The Norwegian Beatles)」など、各国からやって来た50組のコピーバンドが登場し、観客をシャウトさせた。

ディグ・ア・ポニーって、一般的にそんなに評価されてないけど、あらためてビートルズ後期の名曲だな。

しかし、All I want is youという大事なフレーズをカットしたフィルスペクターの豪腕ぶり、すげーな。2小節ぶんカットで曲の構成まで変えちまうって…。聴きやすくなったのかも知れないが、俺はグリン・ジョンズのプロデュース版でちゃんと聴きたかった。カットした2小節にあった緊張感、ポールのベースの存在感は初めて聴いた時に衝撃だった。

2010年9月12日日曜日

Paul McCartney Music

本作のプロデュースはデイヴィッド・カーンとPaul McCartneyが共同で行なっており、デイヴィッド・カーンはミキシングも行なっている。マスタリングはジョン・レノンのマスタリングを行なったグレッグ・カルビが担当している。レコーディング作業は昨年1年間かけて英国(サセックス Hog Hill Mill Studios、ロンドン Abbey Road Studios)と米国(ニューヨーク SeeSquared Studios と Avatar Studios)で行なわれ、当初、ジェイムズはエレクトリック・ギター、アコースティック・ギター、マンドリン(親父のか?)、ピアノ、ベースを担当し、ショーン・ペルトン(ドラム)とスティーヴン・イッサーリス(チェロ)と共に全ての曲をレコーディングしていたが、今年2月から3月にかけて行なわれたジェイムズの全英ツアー後にツアー・メンバーのチャーリー・ターナー(ベース 元ザ・デッド60s)とブライアン・ジョンソン(ドラム 元ザ・デッド 60s)、スティーヴ・ベイリー(ギター&キーボード)と共にアビー・ロード・スタジオで何曲か再レコーディングすると共に、それまでに録音していなかった曲も同所でレコーディングしている。ちなみに、本作に収録されている5曲は全てジェイムズの全英ツアーで演奏されている。自身の音楽についてジェイムズは「beatles.やニルヴァーナ、ザ・キュアー、PJハーヴェイ、レディオヘッドやあらゆる素晴らしい音楽に影響を受けている。基本的にはロックンロールだね、クリーンなサウンドとボーカルがあって。一昨年より制作中のアルバムは英サセックスと米ニューヨークでミキシングを行っている。歌詞は精神性、愛、家族、人生にけじめをつけることとか、他にもいろんなことに触れている。曲はもう10年以上も前から書いてきたものなんだ」と語っている。

2010年9月11日土曜日

Paul McCartney  beatles John Lennon

『バンド・オン・ザ・ラン』のリマスター盤の日本盤は11月3日発売に決定.スーパーデラックス盤,デラックス盤,通常盤の3種類の発売

Paul McCartneyのツアー・ギタリスト,ブライアン・レイが,ニューアルバムの発売を記念して,ロスでライブ・パーティを開きます.10月8日,The Roxy Theatreにて

beatles.の前身バンド,クォリーメンが,オリジナル・メンバーのJohn Lennonの生誕70年を記念して,アメリカでツアーを行います.9月23日ニュージャージーから開始

Paul McCartneyは8月22日、アメリカのビル・クリントン元大統領の64歳の誕生日を祝うパーティに出席しました。誕生日の当日にあたる8月19日には、ポールが元大統領に祝福の電話をかけてWhen I'm 64を歌ったといいます。
曲を作るために、昔は、今みたいに、技術が発達していなかったので、何回も重ね録りをして作っていたんですよね。

Beatlesも、バックトラックを、色々、録って、重ねて、重ねて、それでも、負けじと重ねて、ボーカルも、重ねて、曲を完成させていました。

その、作業の過程でたくさんの、トラックが出来ますし、色々、重ねながら、曲を作っているので、途中で、止めると、公にされている公式曲とは異なる形になります。

そういったものが、Beatlesにはたくさんあります。

2010年9月10日金曜日

Rolling Stones The_Beatles Music

Rolling StonesはやっぱりThe_Beatlesに比べるとマイナーなのか、PolyVoreグループの中にも、Rolling Stonesの名を冠したグループはわずかに1つしかない。(2010年9月現在、tomasa調べ)対する、ビートルズはなんと10件。単純に数だけでいうと10倍。コラージュセットに関しても、このSNSでRolling Stonesの顔写真などをみかけることは、1ヶ月に1回あるかないか。 

そこで、ここはなんとなくRolling Stonesを応援したくなる、判官びいきの心。最近少し、The_Beatlesコラージュセットも、自分の中でマンネリ化してきたこともあり、今日もRolling Stones・セットつくりにいそしむ。曲名は下が、「ホンキー・トンク・ウーマン」上が「ジャンピングジャックフラッシュ」。この両者での戦いは、きっと「「ジャンピングジャックフラッシュ」の勝ちだろうと、思っているが、結果は今のところ予想どおり。ちょっと、「ホンキー・トンク」は一般うけするデザインじゃないからいたしかたないかなという気はする。

いや~ついにゲットしちゃいました!!!



ipodタッチ君♪♪



今まで携帯型デジタルMusicプレイヤーってやつは
全く使ったことが無い化石的Music人だったので
ちょっと馴れなくて変な感じですが
使ってみるとやっぱりそれなりに楽しいですo(^-^)o



今まで買わなかったのには
明確な理由がいくつかあって
第一に移動中にMusicを全く聴かないのです(車を除く)!!!



っていうのも
自分がベーシストだからか
外の音にかき消されて唄とハイハット位しか
聞こえないような感じが苦手で
ベースなどローミッドがちゃんと感じ取れる位
音量を上げると耳が疲れちゃうし
ノイズキャンセラーは孤独でちょっと怖いのです(笑)

music beatles 

これから僕は、このブログで

ビートルズや音楽について

いろいろかいていきたいと思う。

ただ、英語でかいていくので

どうなるか分からないけど楽しみだ。