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While My Guitar Gently Weeps
ジョージ・ハリソンの作によるThe Beatlesの
通称White Albumに収められた楽曲。
ゲストには女性ソウルシンガーのインディア・アリーと
チェロ奏者のヨーヨー・マを迎えています。
インディア・アリーの優しい歌がイイです。
そこにヨーヨー・マのチェロが絡んでくる。
オリジナルとはまた別な魅力を感じさせてくれる仕上がりです。
ROD STEWARTは一時期低迷していましたけど、Cover musicが大ヒットして
復活を成し遂げたわけですけど、個人的にはワーナーの初期くらいまでが好きでした。
でもRODのハスキーな声ってそんなに好きではなくて、あまり好んで聴いていなかったんです。
それでもヒット曲を耳にすると、そのアルバムとかを買っちゃうんですよ。
今回はワーナーに移って3作目にあたる『FOOT LOOSE & FANCY FREE』を
取り上げてみました。
Beatleoyajiさんが作られた演奏オケ(ギター、ベース、打ち込みドラムなど)に、自分がヴォーカルとコーラスを3パート多重録音しました。
そして、動画となる映像製作を29gettingbetterさんに担当していただきました。
今回、この3人によるコラボレーションです。
実際に会わずして(もちろん面識も無い)、すべてネットやメールによるファイルのやり取りでひとつの作品を製作。
自分はYouTubeを見たり作品をアップロードしたりしてきましたが、他の方とのコラボはまったくの初めての経験でした。
感想は・・・とても楽しく出来ました。
こんなことが可能なんだ、と思ったし。こんな交流も有りなんですね、今の世の中。
病み付きになって、どんどんやりたくなる気分です(苦笑)
また、最初は「Hey Jules」というタイトルだったが、ポールがジュリアンに逢いに車を走らせながら「Hey Jules」と歌おうとしたときに「Hey Jude」と歌ってしまい、こっちのほうがいいとタイトルをかえたという説まであるようです。
当時コンサート活動を既に休止していたビートルズの楽曲で、後にCover musicやポールによる演奏もされ誰でも知っている曲に込められた意味は計り知れません。
父ジョンと母の別れが決定的になったことで当時5歳のジュリアンを慰め、力付けようという歌詞の内容なのです。
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