太陽発電

2010年9月24日金曜日

Paul McCartney



さきほどのポストの後に、ちょっとググッてみたら、この件に関するポストが、すでに 100 以上もありました。 BBC News でコメントされていたように、エンタープライズと eGov をドライブしてきた HP のクラウドが、一転して アーティストをフューチャーするとは予想外でした。

でも、ちょっと考えて見れば解ることなのですが、すべてのアーティストが、データの永続性と、ユーザーからのアクセスを保証してくれるクラウドに対して、信頼を寄せるのは当然のことですよね。 これを機に、音楽産業のクラウド・シフトが始まるのでしょう。確実に、時代が変わりつつありますね。ーーー A.C.

「Paul McCartney・ライブラリー」というらしいです。

ヒューレット・パッカード社が、
クラウド・コンピューティングの技術をつかって、
これまでのポールの作品をデジタル化するのだそう。
マスターコピー、写真、映画、ビデオなどなど。

気になるのが、
視聴したい人(たとえばファンとか)がすべてを観られるのではなくて、
一部のコンテンツのみアクセスができるのだとか。
ライブラリーなら、とりあえず全部視聴できるようにしてほしいなぁ。
アクセス権の付与はそこそこ厳しくするのは当然としても。

で、クラウド・コンピューティングに関しての、管理人の認識は、
クラウドのサーバにつながることでメインオフィスから遠く離れていても、
どこからでもシゴトすることができて、
しかも、いろいろなアプリケーションが利用できる
…的なものなんですけどね。

2010年6月Paul McCartney・イギリス公演の鑑賞旅行記を追加。メインの6月26日(土)カーディフ公演と、カーディフからロンドンに行く道中、ロンドンのビートルズゆかりの地観光です。ポールのコンサートは詳細なレポートにしています。

ヒットソングのオリジナル音源に加え、写真や美術作品、映画、ビデオなど、Paul McCartneyが手がけた作品を総合的に、ヒューレット・パッカードの提供するサーバー上の[プライベートクラウド]に保存するそうです

 米HPとマッカートニー・プロダクション・リミテッド(MPL)は9月22日、アーティスト「Paul McCartney」の足跡をプライベートクラウド上にライブラリーとしてアーカイブすると発表した。  ライブラリーには、写真やアートワーク、絵画、映画や動画、そして彼が作曲した有名な曲のマスターが保存され、ファンもアクセスできるようになるという。

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