太陽発電

2010年9月27日月曜日

Billy Joel



土日は、70年代ロックの特集を。今日も昨日に引き続き、故あって、ニューヨークにまつわる「70年代ロック」について語ってみたい。

昨日のブログで書いたが、僕にとって、70年代の米国東海岸、ニューヨークをイメージさせるロック&ポップス・ミュージシャンは、Billy Joel、ブルース・スプリングスティーン、そして、ポール・サイモンの3人。その3人の中でも、Billy Joel。米国東海岸のロック&ポップスで、ニューヨークを強く感じさせてくれるミュージシャンの最右翼である。

70年代のBilly Joelのアルバムの中で、NYを一番想起させてくれるのは、昨日ご紹介した『ストレンジャー』。これがダントツでNYらしさを感じさせてくれる。それでは、その「NYらしさ」が満載なアルバムは何か。『ストレンジャー』の次のアルバム、Billy Joel最大のヒットアルバム『ニューヨーク 52番街(52nd Street)』(写真左)である。

このアルバムは全米チャート1位を獲得。同年度のビルボードの年間アルバムチャートでも一位となった。加えて、グラミー賞では、最優秀アルバム賞と最優秀ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞の二部門を受賞するなど、アルバムの売上と共に、その内容・質も高く評価されたアルバムである。

確かに良くできたアルバムではある。が、1曲1曲の出来映えを細かくチェックすると、やはり前作の『ストレンジャー』に軍配が上がる。『ストレンジャー』はアルバム全体のトーンがNY賛歌であり、ニューヨーカーの日常を写し取った、私小説的な曲が秀逸。

この『ニューヨーク52番街(52nd Street)』は、その『ストレンジャー』の大成功の後を受けて作成されただけに、やはり目に見えないプレッシャーもあっただろうし、Billy Joelの当時の演奏の特徴だった「ロックンロールなテイストとジャジーなアレンジ」が成熟し、ややマンネリに陥りかけた時期でもあったと思う。

昨日は、その先日にFMで佐野元春さんのDJ番組でベストをだすと話しているのを聴いて
ひさしぶりに彼の曲をまた聴きたくなって
がさごそやっていたら、、Billy Joelにいきついた
なんなんや
彼は結構高齢なのだそうだけれど、ひさしぶりに聴いたのは
彼のひくクラシックピアノ Waltz #2
素晴らしいですねえ


朝だけれど、好きな曲
娘さんへのプレゼント曲だったそうな
素敵ですねえ

彼の曲を聴いていると
プロってこういうことかなあって、聴くたびに思い出す

好きです
この曲 ビデオもきれいだね
なんだか、しばらくBilly Joelの曲を聴きたくなりました

しばらくユーチューブから見つけてリンクはろうかな

では美しいピアノの調べと歌声聴きながら

ユーチューブにリンクしておきましゅ
Lullabye (Goodnight My Angel)
たくさんの人が弾いてアップしてますね
美しい曲ですものね
さあ、素敵な日曜日すごしましょ
おっと、お洗濯ものその前に干しましょね

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