太陽発電

2010年9月19日日曜日

hit chart


2年以上に及ぶビルボード・hit chartの記事が一段落して思ったのが、あれっ、昔大好きだったあの曲もこの曲も出てこないじゃんということ。
当時の日本の洋楽hit chartは実に多種多様で、映画音楽も人気がありましたし、本国では全く無名のアーティストが日本で大活躍したり、アメリカではイマイチだったけど日本じゃ大ヒットなんて曲が結構ありました。
今週からは、そんなビルボード・hit chartには登場しなかった曲やアーティストを懐かしさと愛情を込めて紹介していきたいと思います。

というわけで、第1回目はジャニス・イアンです。
えっ、ジャニス?アメリカでも売れてるじゃん、とお思いでしょうがジャニスって日本だけのヒット曲っていうのが結構あるんです。
ちなみにジャニスのビルボードでのチャート記録は次の通り。
久々に色々とライブに行きたくなってます。

前に書いた「まりや」のライブ、チケット争奪戦がかなり激戦だったらしいのですが、ふつ~に当たってました。

ただ昨日知ったのですが、会場が日本武道館って。。。。。
武道の試合やプロレスを見に行くんじゃないんだから。。。
かといって、今どきのhit chartを賑わしている方々のライブを見に行くわけでもあるまいし。。

行く気50%ダウン。。

達郎ファミリーのライブ会場は、サンプラザか神奈川県民ホールって決まってたはずなのに。
百歩譲ってNHKホールまで。それ以外は。。。。

でもまぁ、次がいつになるか分からないからなんだかんだで行くんですけど。。。。

~ということで、それではここで、音楽の方をと言うことで、人気絶頂の頃には多重録音を駆使するミュージシャンとして「たったひとりのクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング」と呼ばれることもあった、アメリカはイリノイ州出身のシンガーで、70年代のウエストコースト・ロックの代表選手のひとり。残念ながら2007年12月には、59歳の若さながら前立腺癌の為、他界してしまった
「ダン・フォーゲルバーグ」、
今日はその人の歌声をお届けし、リスナーの皆様には穏やかな気持ちになって頂きまして、新しい民主の舵取り役に希望を託し、共に明日からも頑張って行こうということで聴いて頂きたいと思います。
先ず1曲目は全米hit chartNo1を獲得した、ダンと言えばこの曲ともいえる代名詞的なナンバー「ロンガー」、そして、そのロンガーを収録した 1979年発表の大ヒット・アルバムのタイトルチューンでもある「フェニックス」、さらにもひとつおまけで、如何にもウエストコースト、サーファーの兄ちゃん、姉ちゃん辺りがガッツリ喜んで聴き入りそうな「パワー・オブ・ゴールド」の3曲を聴いて下さい。

ちょっとこの後の番組と趣向が似て来たかしらん…。

いやいや、私も偶にはこんなんも聴きますねん~ということで…。
それではどうぞ!ダン・フォーゲルバーグです。エブリバデ~プリーズ!

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