太陽発電

2010年11月2日火曜日

Rod Stewart

何事もBeatlesビートルズにつなげてしまうクセは、太陽と冥王星の関係ですから致し方ないとしても、Rod Stewartロッド・スチュアートはイイ迷惑かもしれません。

厳密にいえばこうゆうことで

 X=原曲
 B=Beatlesビートルズ
 R=Rod Stewartロッド・スチュアート
 P=冥王星(石五郎)

 X → B → P ← R ← X

ワザワザわかりにい図式を描いてしまったようです

Rod Stewartロッド・スチュアートが歌ったTill There Was Youを聴いて
あっこれBeatlesビートルズだって思ったけど
これはPaul McCartneyポールが好きなスタンダードだったの 



グラミー・アーティスト、そしてロックン・ロール・ホール・オブ・フェイムに名を連ねる“ロック史上最高のヴォーカリスト”Rod Stewartロッド・スチュワートが、シリーズ・トータル・セールス1,700万枚以上を誇る大人気カヴァー・アルバム・シリーズの最新作『ザ・グレイト・アメリカン・ソングブックVol.5』を 11月3日にリリースする。 
ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック・シリーズは、Rod Stewartロッドが長年の夢であったアメリカのスタンダード・ナンバーを歌うカヴァー集で、2002年の第1弾以来、すべてが全米アルバム・チャートのトップ5を記録している大人気“定番”アルバム。これまでにシリーズとしては6枚のアルバムをリリースしているが、前2作はロックとソウルに限定した番外編的な作品であり、いわゆるオリジナルの『ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック』への回帰は約5年振りとあって、音楽ファンの中での注目リリースとなっている。長年のコラボレーション、クライヴ・デイヴィスとリチャード・ペリーによるプロデュースが復活しており、アルバムのコ・プロデューサー兼ソニー・ミュージック・エンターテイメントのチーフ・クリエイティヴ・オフィサーであるクライヴ・デイヴィスは、「間違いなくシリーズ最高傑作と呼べる作品だろう。このアルバムでは、これまでのソングブック・シリーズに新たな要素を取り入れている。これを聴いたら、きっと踊りださずにはいられないだろう・・・これで世界中のディナー・パーティーはがらりと変わりますよ」と最新作への確かな自信をみせるコメントを寄せている。
 この最新アルバムがコール・ポーターやジョニー・マーサーといった多くの偉大な作曲家/編曲家たちによって書かれた1920~50年代の名曲を中心に編成された背景について、Rod Stewartロッドは「偶然出会った退役兵の老人に、古き良き時代の音楽を蘇らせてくれ!と言われたことがきっかけとなった」と語っているが、アルバム収録曲の中で唯一時代背景の異なる楽曲がある。それがアルバム 12曲目に収録されている1960年代の名曲「ムーン・リヴァー」だ。この選曲についてはちょっとした事件があったようで、ロッドは海外のインタビューで「妻がこの曲の大ファンなんだ。だから僕はアルバムに必ず収録したいと言ったけど、当初レーベルは“今作のコンセプトに合わない”という理由で収録を反対した。そこで僕はレーベルにこう言ってやったよ“妊娠したばかりの僕の妻を悲しませたいなら、勝手にしろ!”ってね。結局は彼らが折れて、収録を承諾したんだ。その後、初めて僕の歌う「ムーン・リヴァー」を聴かせた時、彼女は感動で涙が止まらなかったんだよ」と、この楽曲収録に関するエピソードと相変わらずの愛妻家ぶりを明かしている。
 アルバムにはこの「ムーン・リヴァー」の他、「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」や「愚かなり我が心」など不朽の名曲たちが多数収録され、今までのシリーズに比べアップテンポな仕上がりになっている。一足早く10月19日にリリースを迎えているアメリカでは、初回出荷25万枚を突破しており、過去作同様に全米アルバム・チャートの上位ランクインが期待されている。そんな中、ここ日本では国内盤アルバム発売に先駆けて本日10月25日より、インタビューや最新のパフォーマンス映像などが収められた特別映像が無料動画サイトGyaO!にてストリーミング配信がスタート。Rod Stewartロッド本人はもちろんのこと、クライヴ・デイヴィスのインタビュー映像、そしてアルバム・フォト・シューティングの模様を撮った舞台裏まで、なかなか見ることができない貴重映像が満載なので、ぜひチェックを!(Gyao!URL:http://gyao.yahoo.co.jp/p/00100 /v10026/)
 クライヴ・デイヴィスが“アルバム自体が全世界的な音楽イベントそのもの”と称したRod Stewartロッド・スチュワート待望の最新作『ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック』は国内盤ボーナス・トラックに「ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ」を追加して11月3日にいよいよ日本リリースを迎える!

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