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2011年4月7日木曜日

Charity song

Charity song


新たな被災者支援の取り組みとして大手芸能事務所のアミューズがCharity songに動きだしました。

昨年の食道ガン手術を乗り越えて復帰したばかりの桑田佳祐が中心になり、所属する事務所アミューズのアーティスト総勢50名以上が参加する“チーム・アミューズ!!”を結成しました。
(参照:桑田佳祐 紅白視聴率40%越に貢献!生FMラジオ復帰で下ネタも)

アミューズは東日本大震災の被災者を支援するCharity 活動策を練っていましたが、
「音楽がよいのでは」との結論になり、桑田を中心にCharity song制作をはじめました。

Charity songの題名は『Let’s try again』
曲の主題部分は桑田佳祐が作曲作詞、そこに桑田が選曲したアミューズ所属ミュージシャンの名曲をメドレーでつなぐ、レコード会社の枠を越えた夢の楽曲となります。

『Let’s try again』に収録される楽曲は
サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」
福山雅治の「桜坂」
ポルノグラフィティの「サウダージ」
BEGINの「涙そうそう」
Perfumeの「ポリリズム」
などです。

そして『Let’s try again』のクライマックスはサザンの「希望の轍(ワダチ)」を参加者全員でつなぎ、最後に桑田が作曲した主題を全員で合唱します。

まさに、アフリカの飢饉を救済するため1985年に全米のトップアーティストが参加したCharity song『We Are The World』を彷彿とさせる、夢コラボが実現しそうです。

 『誰かのために -What can I do for someone?-<配信限定Charity song>』を配信中のAKB48が、同曲でレコチョク ビデオクリップデイリーランキング1位を獲得しました。

 コンサートやチームA劇場公演で歌われてきた人気曲を再録音した『誰かのために -What can I do for someone?-<配信限定Charity song>』。ビデオクリップも新たに映像化された作品となっており、“今の日本を1日も早く元気づけたい!”などの志のもと、4月30日 23:59までの期間限定で配信されています。なお、楽曲ダウンロードによる収益金の全ては、東日本大震災の義援金として寄付されるとのこと。

 また、この作品でビデオクリップデイリーランキング1位を獲得したAKB48は、『言い訳Maybe』から『桜の木になろう』まで続いていた8作品連続 初登場首位記録を“9”に更新しています。

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