太陽発電

2011年3月31日木曜日

Tony Bennett: Duets II Lady Gaga Paul McCartney

ポピュラー・ボーカルを代表する大御所Tony Bennettがさまざまなアーティストとのデュエットを披露する『Duets Ⅱ』が制作進行中とのことだが、ここにエイミー・ワインハウスが参加していることが明らかになった。

エイミーのほかにはLady Gagaや Amy winhouseやMariah Carey、シェリル・クロウ、ノラ・ジョーンズらが参加しているといわれていて、アルバムは9月19日リリースを予定している。エイミーも、ほかの参加アーティストについても具体的にどういう作品を歌うのかなどといった詳細はまだ明らかにされていない。なお、Tony Bennettは2006年にもスティーヴィー・ワンダーやボノらとのデュエットを収録した『デュエッツ:アメリカン・クラシック』をリリースし、大ヒットを記録している。

エイミーのレコーディング音源がリリースされるのは昨年11月にリリースされたクインシー・ジョーンズの『Q: Soul Bossa Nostra』以来となる。こちらはクインシーがこれまで手がけた数々の名曲をメアリー・J・ブライジやスヌープ・ドッグなどといったアーティストがカバーするという内容で、エイミーは“It’s My Party”をマーク・ロンソンのプロデュースで提供していた。これ以前になると、07年のマーク・ロンソンのソロ・プロジェクト『ヴァージョン』収録の “ヴァレリー”がエイミーの最後のリリースとなっている。



1950年代から60年代にかけて世界的ヒットを連発した米音楽界の大御所ボーカリスト、Tony Bennettのデュエット・アルバム“Tony Bennett: Duets II”にLady Gagaや Amy winhouseやMariah Careyら豪華ポップ・スターが参加することが明らかになった。

“Tony Bennett: Duets II”はタイトルが示す通り、トニー・ベネットが生誕80年を記念して、(Paul McCartney)、(Stevie Wonder)、(Bono)(Celine Dion)といった錚々たる面々が集って2006年に発表した“Duets: An American Classic”の続編となるもの。
9月20日発売予定となる今作には、現時点でカントリー界の大御所ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)を筆頭にk.d.ラング(k.d. lang)、アンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli)らベテラン勢、キャリー・アンダーウッド(Carrie Underwood)、マイケル・ブーブレ(Michael Buble)、ジョシュ・グローバン(Josh Groban)、フェイス・ヒル(Faith Hill)、ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)、シェリル・クロウ(Sheryl Crow)などの名前が挙がるなど、前作のゲストより弱冠若手主体。

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