Christina Aguilera

アクセス・ハリウッドによると、2,432個目の星をもらったChristina Aguileraクリスティーナの姿を一目見ようと、式典には1,000人以上のファンがハリウッドブルバード沿いの歩道を埋めつくしたという。Christina Aguileraクリスティーナはティーンのころからジャスティン・ティンバーレイクやブリトニー・スピアーズと一緒にザ・ニュー・ミッキーマウス・クラブの一員として活躍。子ども時代からショービジネスで活動できたのは、ありとあらゆるオーディションに送り迎えをしてくれた母のおかげだと式典で感謝した。

　ハードロック・カフェの前に星が設置されたChristina Aguileraクリスティーナは、集まってくれたファンの顔が見られてうれしいと語り心から感謝をし、「みんな、夢は大きく持って！」と呼びかけた。

米シンガーのクリスティーナ・アギレラ（Christina Aguilera）は先日、ハリウッドの殿堂「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」入りを果たしたが、いまだにその実感が沸いていないのだという。これまで殿堂には、ザ・ビートルズ（The Beatles）やマイケル・ボルトン（Michael Bolton）など、数多くの大物シンガーたちも名を連ねている。

現時点では、まだ実感がないと言っているChristina Aguileraクリスティーナだが、自身の最新作が全米で来週公開されることもあり、素晴らしいタイミングでの殿堂入りをとても嬉しく思うことになるだろうとも語っている。シェール（Cher）との共演で初主演を果たした映画『バーレスク』には、彼女も相当の力をつぎ込んでいる。

「全然実感が沸かないわ。すごい人たちと同じリストに自分の名前が並ぶなんて信じられない。ただ、この状況に夢中になりすぎるつもりも、責任逃れをするつもりもないの。とにかく、この瞬間を楽しんで、十分に味わうことにするわ。神様は、私があの映画に本気だったってことを知ってくれているのよ」と、Christina Aguileraクリスティーナは英BBCに対して語った。

Christina Aguileraクリスティーナは最近、息子マックス（Max, 2）君の父親でもある夫のジョーダン・ブラットマン（Jordan Bratman）との5年間の結婚生活の後に別居を発表し、何かと騒々しい日々を送っている。また彼女は、初の映画出演となった『バーレスク』の撮影でも多忙を極めてもいた。日本では12月18日に公開されるこの作品で、クリスティーナChristina Aguileraはロサンゼルスのバーレスク・バーで成功する、田舎町出身の若い女性を演じている。

クリスティーナChristina Aguileraは、リハーサルであまりにも一生懸命になって踊り過ぎたため、実際の撮影中に足を怪我してしまったと打ち明けている。

「足の指が痛いの、本当にたくさん踊ったから。今やっと自分自身を楽しんで見ることができるわ」と、Christina Aguileraクリスティーナは付け加えた。